みなさまこんにちは。中川です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて本題ですが、前回に引き続き「UCHIDA FAIR in 東京」のご報告です。

今回は④~⑥の展示について紹介させていただきます!

 ④ワーカーとともにアップデートするオフィス


内田洋行様では、ワーカーのニーズに応えるために

社内調査(行動分析)を実施し、日々改善を行っています。
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一例として、集中のためのフォーカス席にはモニターを付け、

コミュニケーションのためのコ・ワーク席ではモニターを撤去するというように

モニターを付けるか否かによって用途の明確化を行っています。
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また、チームで活動することを想定した空間「TeamBase」では、

立ちと着座のどちらの姿勢も取りやすいハイポジションのテーブルを中心に

周囲にはホワイトボードやスクリーンが配置されています。


⑤柔軟に拡張できるダイナミックなプラットフォーム(Steelcase

 

成長する日本市場に向けた新製品「CO-Creation(仮称)」が初公開されました。

様々な部署や働き方の特性に寄り添える、状況に応じて変化できるワークデスクです。

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フラットな基本体に、様々なパーツを付加していくことで職種に合った個人ワークの環境に調整でき、

またハイカウンターによる立ち姿勢での作業やコミュニケーションもとることができます。


⑥ハイブリット・ワークプレイスのデジタル基盤「SmartOfficeNavigator」の進化

 

SmartOfficeNavigator」は、オフィスにおける「人」と「場」に関するデータをもとに、
働き方と働く場を最適化するオフィスワークナビゲーションシステムです。

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オフィスの利用状況や会議室の予約、室内の環境(温度や二酸化炭素濃度など)をデータ化することで、

現状のオフィスの把握と今後の改善のための指標となります。

 

以上、展示の紹介でした!

 

今回初めて展示会へ参加し、最新の商品・技術を学ぶことができ私自身とても勉強になりました!

気になる商品などございましたら、お気軽に近藤商会までご連絡ください!