みなさまこんにちは

中川と小野です。

 

今年もあと残すところ5日となりました!

弊社は本日をもって仕事納めとなります…☆彡

他の企業様も本日で仕事納めされるところが多いのではないでしょうか。

 

さて、今年の出来事は今年中に!ということで

1114日に東京で行われましたUCHIDA FAIRについてお伝えしたいと思います。

(年末に向けてバタバタしており、報告が遅くなってしまいました…)

 

弊社から中野・阿部・中川・安部・小野 計5名が東京のUCHIDA FAIRに参加してまいりました🛬

 

2025年内田洋行のテーマは…

『人が主人公のハイブリット・ワークプレイス』

 

内田洋行が考えるハイブリット・ワークプレイスとは?

『リアルなオフィス空間とデジタル環境をシームレスに結びつけることで、人々の結束力を高め、創造性や生産性を向上させ、企業ダイナミズムを生む場』と指すそうです。

今年の展示では
①フレキシブルに自律的に動くための空間を支えるテーブルシステム
②ハイブリッド・ワークプレイスのためのオフィスファニチャー
③R&D部門のクリエイティビティを創発する環境
④ワーカーとともにアップデートするオフィス
⑤柔軟に拡張できるダイナミックなプラットフォーム(Steelcase)
⑥ハイブリット・ワークプレイスのデジタル基盤「SmartOfficeNavigator」の進化

こちらの6つで構成されていました。

 

今回は①~③の展示について紹介させていただきます♪

 

フレキシブルに自律的に動くための空間を支えるテーブルシステム

 

これからのオフィス空間は人が集まるオープンでフレキシビリティさが求められる

ということから、デスクよりテーブルが中心となっていきます。

そのフレキシビリティを追求したのがCommons Table System-i になります。

 

高さ違いのテーブルを組み合わせ、コミュニケーションを更に図りやすくなるテーブルになっており、一つのシリーズで多様なワークシーンが構成できます。

天板の質感にもこだわっているのがポイントです。

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LEMNA

シンプルでお洒落な木のテーブルでありながら配線がすっきりまとめられていたテーブルになっており、ワークシーンに合わせた高さのテーブルが用意されています。また今までは色や形などパターンが多くはありませんでしたが、テラゾー加工などバリエーションが増えレベルアップしました!

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ハイブリッド・ワークプレイスのためのオフィスファニチャー

 

複数モニター使用時、対面レイアウト時、見やすい角度でモニターを使用出来たら…と思う場面はありませんか?

こちらのモニタービームとアームは自由な動きが可能となっており、作業に快適な位置にずらして使用することができます!

今のフレキシブルな働き方を実現できる製品になっていて使いやすさ抜群です!

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 ③R&D部門のクリエイティビティを創発する環境

 

研究施設ではコミュニケーションを促し、情報共有を通して部門間のイノベーションを起こすことが期待されています。

人が集まりやすい場所を設けたり、技術者の個々の働き方に対応することは創造性や能力を引き出すことに繋がる為、快適なオフィスづくりへの投資に力を入れている企業様が増えているそうです。

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技術者が使用する工具をたっぷり収納できる棚や集中できる昇降デスク、モニター作業がしやすいパネル、シーンに添ったアイテムが勢揃い!
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高品質なAV環境や遠隔会議ツールを組み合わせてリアルとデジタルのコミュニケーションを円滑につなぐ会議システムは、実際に体験すると素材の質感や色見までも鮮明に見えてとても印象的でした!

 

以上、テーマ①~③の紹介でした!

 

UCHIDA FAIRは初参加でしたが、テーマ毎に展示されている製品に触れ、実際に体験することができて大変勉強になりました!

来年は今よりレベルアップして皆様により良いオフィスのご提案ができるよう頑張っていきたいと思います💪

 

今年も皆さまには大変お世話になりました。

来年も引き続き近藤商会を何卒よろしくお願いいたします。

それでは、よいお年をお迎えくだいませ