お疲れ様です。中野です。
最近、お酒を飲むのは飲食店よりも自宅が多いです。
仕事帰り、料理をするのは面倒なので家飲みの”つまみ”はもっぱらポテチですが
お酒に合う”缶詰め”が近頃たくさん出ていて、ついつい買いだめしています。

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さて、本日は4月1日から順次施行される改正道路交通法施行規則についてです。
簡単にまとめると、飲酒運転の取り締まり強化の一環で、車を所有する事業所は
安全運転管理者をたてて運転前のドライバーにアルコールチェックをしなければいけないというもの。
定員が11人以上の自動車が1台以上または、そのほかの自動車5台以上を所有する事業所では
安全運転管理者の選任が義務になり、日常点検や交通安全教育を行わなければいけなくなります。

2022年4月からは運転前後の運転者の状態を目視等で、酒気帯び有無について確認することと、その記録を1年間保存することが課せられます。
また、10月からは運転者の酒気帯び有無の確認をアルコール検知器を用いて行うことと、アルコール検知器を常時有効に保持することが追加されます。
※詳しい内容は各市町村の各市町村のHPをご確認ください


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