みなさんこんにちは!近藤商会の中野です
最近、自宅玄関ドアのカギが滑りづらくなっており、抜けなくなるんじゃないかと不安です。
とはいえ今のところ開閉できるのでセキュリティ的には大丈夫だと思います。
住宅もそうですが様々な情報を扱う企業のオフィスではセキュリティ対策が重要ですね

ということで本日はロッカーのシリンダーについてです。
ロッカーのシリンダーにはいろいろな種類があることをご存じでしょうか
内田洋行のカタログから一部ご紹介します

内筒交換錠
錠前のカギを差し込む部分のみ付け替えができます
鍵をなくしてしまった場合でも内筒を交換すればセキュリティは保たれます。
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ダイヤル錠
任意で設定した4桁の暗証番号で施錠・開錠ができます。
キーレス運用なので紛失や複製の心配がありません。

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オートリセットダイアル錠
ダイアル錠の基本特徴はそのままで暗証番号を合わせてつまみを回すと自動的にダイアルが回転して0,0,0,0にリセットします
番号崩し忘れや開いたドアからの盗み見を避けれらます

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オートロック錠
ボタンによる数字の組み合わせで開錠できます。暗証番号の真意設定・鍵を必要としない
キーレス運用で防犯面も安心です。また、扉を閉めるだけで自動的に施錠ができるので鍵の閉め忘れもありません。

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ICカード錠

対応カードの規格はFeliCa規格とMIFARE規格です。ICカードは複製しずらくセキュリティも安心です

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シリンダーひとつとっても様々な商品が発売しています。
仕事内容や社員の働き方に合わせて検討することが必要ですね