こんにちは!高瀬です

本日は以前ちらっと紹介したフリーアドレスについてのメリットとデメリット、失敗しないためにはどうしたらいいのかを紹介します!


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フリーアドレスのメリット

 

・固定席を持たないことで、オフィススペースの効率化を図れる

・部署の壁を越えて他部署の社内コミュケーションが活性化する

・プロジェクト毎チームの編成がしやすい

どこでも資料を見れるよう書類の電子化をし、保管や紙などのコスト削減に繋がる

・使うものだけ出し、帰るときに片付ける習慣が出来るのでオフィス環境美化に繋がる

 

固定席を持たないことで、コミュニティケーションが取りやすくなり、自分の好きな場所を選んで働けるので毎日新鮮な気持ちで働くことができますね!

 

ですがもちろんデメリットもあります。

 

フリーアドレスデメリット

 

・執務エリアがコミュニケーションエリアになるので、一人で集中する作業がしにくい

・個々の荷物の置き場所がなくなる

・システムをモバイルワーク化にする為導入時にコストがかかる

・上司と部下が顔を合わせる機会が減少し、マネジメント機能が低下してしまう
・会社への所属意識が下がってしまう

・固定席になりがち

 

フリーアドレスをコストをかけて導入しても結果、会社としての団結力が薄まってしまうのではないかと懸念される方も多いです。

そこでデメリットを踏まえた上で、対策をご紹介します。

 

・毎日異なる席に座る、の社内の運用ルールの定める
・週1回は部署内でミーティングを行うなど会社への所属意識を高める
・ソロワークブースを設け集中しやすいスペースを作る

・私物の管理ができるよう個人ロッカーを用意する

ICT環境を整え、SNSなどのコミュニケーションツールを社内全体が使えるようにする

フリーアドレスを導入するにあたり、運用やコストなど不安な点がたくさんあるかと思います。

近藤商会では、オフィスレイアウトから家具の納入、IC環境の整備、働き方改革までお手伝いさせて頂きます!

安心してお任せください。

 

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